2004-04-16 09:21:44

キャッチボール   ブランク [ 私的書籍趣味 ]

キャッチボール ICHIRO meets you

ぴあ

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野球のイチロー選手と糸井重里氏との対談である。 一流のスポーツ選手に共通するものがいろいろと書かれていて、特に私が気になったのは 「自分がやっていること自体よりも、世の中の人に評価をされることを望んでいる自分がいた」というフレーズ。マスコミのスターシステムに持ち上げられ自分を見失いかけたイチロー選手が自分を客観的に見れるようになったと言っているのだ。 いかにこのマスコミの持ち上げ方が恐ろしいかわかる。自分の位置を見失い、 途方も無く自分を過大評価してしまう。これはどの世界にもある危うさだと思う。

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2004-04-14 23:07:04

偏愛マップ   ブランク [ 私的書籍趣味 ]

偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド

NTT出版

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この著者は個人的には好きな斉藤孝さんなのだが、 この本は読んでいて、噴出してしまう箇所が多い。個人的な趣味を地図にしたものを 互いに見せ合って関係を深めていくものなのだが、なんと合コンで試しているのである。 そこで深まったと著者は喜んでいるのだが、紙を見せ合っている光景というのはどこか 滑稽で想像すると笑えてしまう。だれが合コンで紙を見せ合う人がいるのだろうか。 互いの趣向の一致というのは探り合いで少しづつ知っていくものだと思うのだが、 どうだろうか。

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2004-04-12 08:29:26

世界サッカー紀行2002   ブランク [ 私的書籍趣味 ]

世界サッカー紀行2002

文藝春秋

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あの有名な後藤氏のレポートで綴る世界各国のサッカー事情 を書いた本である。これを読むといかに様々な国のサッカーに背景があるのががわかるようになっている。私はあまり旅行はしないほうだが、これを読むと行った気分になるのが 不思議である。

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2004-04-10 11:26:37

自分の仕事をつくる ブランク [ 私的書籍趣味 ]

自分の仕事をつくる晶文社このアイテムの詳細を見る
この本は、様々な作り手達の仕事を追ったインタビューと 考察を加えたものになっている。一見するとありきたりの物かと思ったがなかなか歯ごたえがある。こだわり、自分の好きなものを追求して作る等、各個人が深い洞察と哲学をもっているのを浮き彫りにしている。それぞれが個々に違う哲学を持っているのにどの人も、共通しているものを感じてくるのである。それはいい意味での頑固さではないだろうか。いろいろ考えさせられてまたいとおしくなる好著である。

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2004-04-07 14:25:20

就職がこわい [ 私的書籍趣味 ]

就職がこわい

講談社

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今の季節、大学の学生は就活に追われる日々を送っている。 バブルの頃はともかく、今の就職戦線は厳しい。何十社と面接を受けているあいだに 自分自身のプライドは粉々になりめいってしまう。しかも通らないと挫折してしまうこと も多いのだ。著者は大学の就職担当で現場の学生の迷いや戸惑い、恐怖にも近い感情を 書いている。その華奢とも思える学生は就職活動で自己に向かい合わされるのである。 この本は今のその模様がよくわかる。就職活動や転職という作業はキツイ人生の坂道だ。 自分の生きる道は何だろうと初めて考えたときに、それからの人生は変わってくる。

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2004-04-04 18:19:58

ぽいち [ 私的書籍趣味 ]

ぽいち 森保一自伝―雑草魂を胸に

フロムワン

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森保一選手の自伝である。主にドーハでの日本代表での事や その後の自分の半生について語っている。文章から彼の正直な人柄が伝わってくるのだ。 多くの関係者がコメントを寄せている。そのほとんどが彼は素晴らしい性格だと言って いた。ただ残念なのは、もうちょっと批評的な視点が欲しかったところ。それが出来なかった のは彼の人柄からくるものだろう。

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2004-04-02 21:54:54

進化する日本サッカー [ 私的書籍趣味 ]

進化する日本サッカー

集英社

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朝日新聞の記者である忠鉢記者が日本協会の歴史と成長する 過程を追った本である。クラマーがもたらしたものから、平木氏、藤田氏、堀田氏、 そして松本育夫氏、加藤久氏、オフト、トルシエにいたるまでの過程を描いている。 特出すべき記事が随所にある。イングランドでの指導「戦術とは敵のプレーを予測し対策を 計画することだ。システムはその戦術を行うのに最も良い選手の配置である。システムは 、異なる能力を持った選手の力を存分に発揮させ、チームの力を十分に生かせると同時に 、チームの弱点を補うもので無くてはならない。・・・」等あり、またトルシエ監督が 日本のユースシステムを評価していたこと。アンリ・スキバという恩師に出会っていた 事など偏見無く書かれている。中田選手にも触れられていて、日本サッカーの育成システム の成り立ちを追うのに優れた好著である。是非一読をお勧めしたい。

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2004-03-27 00:03:57

ベンゲルノート [ 私的書籍趣味 ]

ベンゲル・ノート幻冬舎このアイテムの詳細を見る
今欧州チャンピオンリーグでベスト8に入っているアーセナルの 監督ベンゲル氏の名古屋グランパス時代の本である。彼の著述ではないので、あまり内容は無い。岡野会長時代に協会は常にベンゲル氏を熱望していた。しかしそれはかなわぬ夢であり、常に成長し実績を挙げつつあるベンゲル監督は日本に閉じ込めておくには無理があった。しかし今思えば、この監督が一時期でも、日本に来てくれたことを私は幸運に思うのだ。ベンゲル

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2004-03-26 20:19:35

決戦前夜 [ 私的書籍趣味 ]

決戦前夜―Road to FRANCE

新潮社

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ふと久々に本棚を覗いてみるとこの本が目にとまった。 めくって見ると内容は焼き鳥やの話しばかりと言われるほど、選手をおいしい飲み屋に 連れて行き、語らせた一冊である。あの当時、誰も中田選手に記事を書いてもらえる 記者がおらず、金子氏だけが、記事をとることができたことで、一躍有名になった いわくつきの本である。ナンバーは飛ぶように売れ、金子氏の名声と本は高まった。 しかし、これ以後の彼の言動と文章は大きく逸脱していくこととなる。

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2004-03-23 21:04:38

シドニー! [ 私的書籍趣味 ]

シドニー!

文芸春秋

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嵐のように過ぎ去った前回オリンピックの観戦記である。 村上春樹氏がサッカーのみならず、様々なオリンピック競技に首を突っ込んで書いている。 サッカーの部分は中田のPKの部分。「友人が電話ではずす気がしたと言っていた」と語っている。さらっと読める本なのだけれど、後味のあまりの無さからか、本自体もさらっと 去っていってしまった。でも読んで良かったよ。

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2004-03-22 05:47:09

サッカーファンタジスタの科学 [ 私的書籍趣味 ]

サッカー ファンタジスタの科学

光文社

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うーむ、どうも評論的な本が多すぎて、科学的に 追求した本は無いものかと探していたときに出会った一冊。、娯楽的要素は少ないため、 そういうものを求めている人にはものたりないかもしれない。しかし、フィジカルの比較や ボールの蹴る角度、回転運動、体脂肪率等に踏み込んだ視点は面白い。ジュビロ磐田が 科学的トレーニングをここまでやっていることには、驚かされる。

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2004-03-20 08:32:53

目配り心くばり気ばたらき [ 私的書籍趣味 ]

目くばり 心くばり 気ばたらき

光文社

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この著者の一人である塩月さんは冠婚葬祭や礼儀の本を 数多く出しており、橋本氏はホテルの方である。インターネットに浸かっていると、 こういう細かい礼儀やマナーはめんどくさいなあーと思いがちだが、いやいやどうして 年配の方と付き合うことが多くなるとどうしても避けて通れない部分なのである。 ネットでは対等でも、現実社会ではおもてなしという概念が必要になってくる。 私もまだまだなのだが、この本からはその奥の深さが伝わってくる。これから社会に出る 方に、人付き合いが苦手な方に読んでほしい本である。

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2004-03-19 19:16:38

山本備忘録 [ 私的書籍趣味 ]

山本昌邦備忘録

講談社

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非常に判断と解釈に困る一冊である。現U23監督の 著書であるが、トルシエ監督への疑念と当惑と評価がごちゃまぜになっているからだ。 それだけトルシエ監督が異端だった存在の証明ともいえる。現監督のやり方を見ていると この監督の影響を強く受けているのが見てとれるのだが、かえって、それを素直には 受け取れない選手と監督に狭間に立った中間管理職の苦悩が見え隠れするのである。

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2004-03-18 07:49:56

新撰組 [ 私的書籍趣味 ]

新選組

PHP研究所

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今某放送局で話題の新撰組です。しかしこの本を読むといかに彼らが残酷な一面に 置かれていたかがよくわかります。

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2004-03-18 06:58:20

修羅の刻2巻 [ 私的書籍趣味 ]

修羅の刻(とき)―陸奥円明流外伝 (2)

講談社

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今流行の幕末ものの傑作漫画です。この巻は 坂本竜馬を扱っていまして、作者の熱き思いが伝わってきます。司馬遼太郎の竜馬が行く と平行して読むと泣けますよ。

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2004-03-18 06:41:11

勝者のエスプリ [ 私的書籍趣味 ]

勝者のエスプリ

日本放送出版協会

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素晴らしい本です。私の聖書ですね(笑)日本人に対する 真摯な分析が胸に突き刺さります。彼の洞察は今も古びていません。

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